× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 平成21年11月8日(日曜日) 神様の視線でサイクリングを見てみたい方は、 こちら 天候 晴 のち 曇り 参加 9 名 走行距離 約 110 Km 最高高度 465 m またしてもGPSロガーの不調(充電不良の様子)のため、飯塚から福岡の帰りの記録が出来ませんでした。写真のみでご勘弁を。 集合です 城南区の島廻橋サニーに集合です。 先週とは大違い。初秋の穏やかな快晴の天気です。本日9名の参加です。管理人はジャイアントの新車で参加です。今日は記録より走りに集中させて頂きました。 猫峠 市内の信号多さにうんざりしながら、篠栗を目指します。201号線バイパスの金立交差点を左折して、いよいよ猫峠の登りです。途中の公園で鳴滝ダムを望みます。ここでは朝早くからバーベキューをしている方々がいらっしゃって、ビールがうらやましい~です。 呑山観音寺 朝日を浴びながら更に上ると、呑山観音寺に到着です。数名アタックをして通過した模様。待つこと数分、峠の頂から戻ってきました。ご苦労様です。 本堂で御参りの後、見上げると銀杏の木がすっかり紅葉(黄葉?)してました。この辺りは高いので、秋も深まっているんですね。 お土産を買ったり、お線香で身を清めたり、写真を撮ったり・・・下の参道のお茶屋さんで休憩することになりました。ご主人のご好意で自家製杵突きのぼたもちを頂きました。盛すしと稲荷すしを頂いて、今時150円也 ご主人、有難うございました。 猫峠から八木山展望台 呑山観音寺から暫し上ると猫峠の頂です。海抜447m。頂でこの先のルートを確認です。頂からは山並みを縫うように急坂を下り、県道に突き当たります。ここを右折して八木山展望台を目指します。なだらかな上りで、高原のさわやかな空気を楽しみつつ走ります。 旧伊藤伝右衛門邸 飯塚観光、其の一 です。 筑豊の石炭王 旧伊藤伝右衛門邸を見学です。桁外れの大きさと和洋折衷の佇まいに圧倒されました。4つの住居棟、3つの蔵、池と川と橋がある庭園、すべて見事に調和しています。お庭は白蓮のお部屋からの眺めです。 柳原白蓮 サイクル姫は白蓮さんの大ファンで前から伊藤伝右衛門邸に来たかったそうです。望みが叶いました。白蓮館で白蓮の詩の前でパチリ。白蓮のお部屋で白蓮が使っていた帯の前でパチリ。大満足の様子です。 柳原白蓮については こちら 嘉穂劇場 飯塚観光、其の二 です。 筑豊地方が炭鉱景気に沸いたころは、30余りの劇場があったそうですが、今では嘉穂劇場だけになってしまいました。広い劇場内は、柱が一本もなく、炭鉱の坑道で培われた建築技術が生かされています。 花道を渡り舞台に出ます。小道具部屋を見学。色々おもしろいものを発見しました。この舞台は廻り舞台と言って、下に秘密がありました。正に舞台裏(下)に潜り、人力で舞台を廻すからくりを発見です。その後は、反対側の花道を渡り、2階の資料室を見学しました。ここでおもしろいもの発見!皆様、良く御覧下さい。 とり料理 若鳥 観光も無事終わり、お腹が空きました。今日の昼食は、嘉穂劇場の前にある 若鳥 さんです。夜の居酒屋の時間帯は座れない程の人気店ですが、日曜日の昼間は総勢9名でも予約なしでOKでした。 さて、料理の方は・・・ 若鳥定食 800円也の内容は 鳥皮 柚子胡椒とポン酢で 鳥刺し ポン酢で 鳥肝 白ごはんが欲しくなります から揚げ ポン酢でさっぱりと お吸い物 味ごはん 追加で一品料理も頼んじゃいました。 大野越えで篠栗 飯塚の観光と食を楽しんだ後は、峠越えです。なにせ盆地ですから。飯塚は、行きも帰りも峠越えです。ハイ。八木山バイパスと平行したショウケ越え方向に走ります。ここのトップはKカメラマンでした。余裕のガッツポーズです。 大野越えの分岐からは、201号線に出るまでオール下りです。あっと言う間に篠栗に到着です。今日は峠越えの走りに、飯塚観光に、食事に、思う存分楽しみました。RIDE AND SMIL ! PR
本日のサイクリングは天候不良のため中止致しました。
別途、日を改めて実施致します。 次の機会に備えて近場の宿場町の散策など、更に充実した企画となるようしていきます。 どうぞ楽しみにしてください。 平成21年10月25日(日曜日) 神様の視線でサイクリングを見てみたい方は、 こちら 天候 曇り 参加 5 名 走行距離 約 95 Km 最高標高 606 m 集合です いつもの場所に、いつもの時間、集合しました。 本日の参加は5名です。 サイクル姫が集合場所に来てくれました。 スタミナドリンクと補給食の差し入れです。 姫、どうも有難うございます。次はぜひサイクリングにもご参加下さい。 三瀬峠と紅葉 最初の峠、三瀬に向けてペースを守り登ります。途中休憩するも、夏と違い汗が直ぐに引き、体が冷えます。休憩もそこそこに出発です。ループ橋から旧道経由で峠の頂きを目指します。峠の頂付近はちらほら紅葉が始まってるみたいです。 亀岳と橿原湿原 三瀬峠を下り、北山ダム沿いに進みます。途中から広域農道を通り突き当たりの国道を右折して七山方面を走ります。観音峠の手前を左折して亀岳を登ります。本日の最高標高606mです。山頂付近の勾配がキツクやっとの思いで登り、少し下ると・・・何故か山頂なのに沼や池です。橿原湿原に到着です。 観音の滝 橿原湿原から急坂を下ること15分。観音の滝に到着です。下りは寒くウインドブレーカーが必要になってきました。 今日は夏の賑やかさが嘘のようです。でも山間のダイナミックな滝を独り占めできて良い気分です。 燻や 観音の滝より下り国道に出た後、一旦唐津方向へ下り、川を渡り右折して、白木峠を目指します。白木峠の上り口より少し上がった見晴らしの良い高台に「燻や」があります。こちらでしばしの休憩です。ここは自家製のソーセージを使ったフランスパンのホットドッグガお勧めです。お好みでサルサソースもどうぞ。 七福街道と日向の郷 燻やで休憩した後は、坂を黙々と登り、七山ゴルフ場を越えると白木峠の頂は間もなくです。七山から福吉に至る道を七福街道と呼んでいます。七山側から白木峠を下ると、山間から福吉漁港と玄界灘が見渡せ、なめらかな路面と相まって最高に気持ちよい下りです。 お昼になりお腹も空きました。今日の昼食は七福街道にある「日向の郷」です。 ログハウスのテラスからの眺めは最高です。こちらのお勧めは手つくりの石釜で焼く本格ピザです。これに自家製のサルサソースを掛けるとたまりません。ぜひお試しあれ。 気さくなご主人と奥様、毎回自転車で来る私たちに呆れた様子。でも一緒に写真に写って頂きました。ご馳走様。またお邪魔しま~す。 202号線のコスモス畑 食事の後、七福街道を福吉まで下り、突き当たりの202号線を福岡方向へ右折です。 海岸線の道を先頭交代しながら高速で福岡を目指します。途中より西九州自動車道の側道を走ります。周船寺辺りでしょうか。休耕田がコスモス畑に!晩秋のコスモスをバックに記念撮影です。 平成21年10月16日(金曜日) 神様の視線でサイクリングを見てみたい方は、 こちら 天候 快晴 参加 4 名 走行距離 約 2 Km 集合場所 冷泉公園 集合時間 午後6時 散策 承天寺 妙楽寺 東長寺 櫛田神社 平成21年10月12日(月曜日) 神様の視線でサイクリングを見てみたい方は、 こちら 天候 快晴 参加 9 名 走行距離 約 86 Km (渡船 約24Km) 出発 サンライズ糸山 輪行 広島駅~博多駅 のぞみ臨時 17時19分発 18時23分着 日の出の来島海峡と今治港 早起きしてサンライズ糸山のお部屋から来島海峡の日の出を鑑賞です。今日も良い予感がします。早速身支度をすませ朝食のバイキングです。7時30分に出発で、今治港の渡船場に8時10分に到着しました。せきぜんフェリーで岡村島まで自転車共々990円なり。期待に胸を膨らませ乗船です。 島へ向う海の眺め 船は8時25分に出港。これから岡村島まで1時間20分のささやかな船旅です。天気は快晴、海は凪、海面がキラキラ光っています。来島海峡大橋を船から見上げ、昨日の走りを反芻して思わずニンマリしました。船から見る瀬戸内の島なみに見とれているといつの間にか来島海峡大橋も小さく見えるばかりに。 岡村島 船は小さな島の港に着いたかと思うとすぐ出港で、繰り返すこと3つ目の島が岡村島です。 港は静かで海面はコバルト色に底が透けて見えます。いよいよ2日目のサイクリング開始です。 大崎下島へ渡る小さな橋 岡村島から2つの無人島を結ぶ小さな3つの橋を越えて大崎下島へ至ります。岡村港から程なく小さな橋と島々が見えてきます。海は湖のたたずまいです。最初の橋に差し掛かると、橋の真ん中に愛媛県と広島県の境界線が引かれています。3つ目の橋の上で立ち止まると潮騒の音が聞こえてきました。 蜜柑とおじさん 大崎下島の静かな海辺を見ながら進んでいると、蜜柑の集荷場で「搾りたてオレンジジュース」の張り紙発見!早速、2種類のジュースを味見です。清見オレンジ ジュースの品評会があれば金賞間違いなしです。モチ御代です。一杯100円なり。ここのおじさん、本当に話好き。観光部長に推薦しときます。 御手洗観光 ここは江戸から明治まで、潮待ち・風待ちの宿場として大いに栄えた所です。古き時代が平成の今に真空パックされています。 街の路地は狭く車での観光はムリです。自転車がベストです。 本当はジックリ時間を掛けて散策したいところですが・・・ 石の灯台 倉のある屋敷 神社 お寺 映画館 商店街 女郎屋 格子戸の家々 タイムスリップした様です。 短い時間でしたが歴史を肌で感じつつ街を散策しました。 街の散策の後、島の南側をのんびりサイクリングです。遠く四国を望みながら、次の豊島を目指しました。 豊浜大橋と豊島の蜜柑ロード 豊浜大橋を渡り豊島です。ここでは海岸線を通らずに、北側の蜜柑畑を抜ける農道を通りました。きつい上りを越えた小さな頂からは瀬戸内の島なみと遥かに広島県川尻町辺りが見渡せます。直後に、海岸線まで一気に下る爽快な道が続きます。 豊島大橋と上浦刈島 豊島の海岸線を進むと丘の上に豊島大橋が見えてきます。しまなみ海道のサイクリングロードとは異なり、とびしま海道は一般道を走りますので上りの勾配は結構きついものがあります。逆に一般道をサイクリングしている我々には此方の方が自然に感じられます。 豊島大橋を渡るといきなりトンネルで面喰ってしまいました。上浦刈島は、他のとびしま海道の島と趣が違います。島の山肌は、耶馬溪のように木々の間から岩が露出しています。また海岸線も絶壁と砂浜の入り江が交錯しています。 お昼となり、お腹が空いてきました。昼食は絶景ポイントの駐車場で、移動販売の原うどんです。天婦羅うどんを頂きました。スープと具が絶妙です。この後、多くの方が車で来店されましたが、天婦羅は売り切れになりました。ご免なさい。でも美味しかったです。 下浦刈島 浦刈大橋を渡ると、とびしま海道も最後の島、下浦刈島です。ここは、島に渡った最初の信号を右折し、海岸線の旧道を走りましょう。そのまま直進すると、直ぐに安芸灘大橋に出ちゃいますよ。注意です。 ここでは江戸時代、朝鮮通信使が松濤園で宿泊していたそうです。他に蘭島閣美術館、丸本家住宅などを見 学し、海上交通の要所として栄えた面影を堪能しました。 ここ下浦刈島は幕府や藩などの支配者階級の処、先に見学した大崎下島の御手洗は庶民階級の処。同じ島名に下があり、対比が興味深く面白かったです。 安芸灘大橋と呉でのお別れ 楽しかった瀬戸内の島を巡るサイクリングもいよいよ最後の橋 安芸灘大橋を渡るばかりになりました。橋の手前の公園から名残を惜しんで景色を眺めました。 橋を渡ってからは、海岸線とトンネルを交互に経て呉市内に到着です。ここで2日間ご一緒したYORIさんのお友達とお別れです。次の機会に、またご一緒できますように! 広島駅から博多駅 呉からは、江田島を見ながら海岸線を進みます。海岸線を離れても意外にすんなりと広島駅に到着しました。早速金券ショップで帰りの新幹線回数券を買い、のぞみ17時19分臨時便で帰りの手配です。手早く輪行をすませ新幹線で帰福です。2日間楽しいサイクリングでした。RIDE AND SMIL !!! |
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プロフィール
HN:
WEST
年齢:
62
誕生日:
1962/01/20
職業:
民間救急 介護タクシー
趣味:
ビール ギター
自己紹介:
福岡 博多で毎週サイクリングしています。
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