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平成22年7月25日(日曜日)

天候 快晴 のち にわか雨

距離 約131Km

最高高度 約900m

サイクリングの詳細は こちら


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7ead7a5a.jpeg2010_07250023.JPGff956862.jpeg









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 阿蘇大観望へのサイクリング。天気は快晴。いつもより早く7時にスタートしました。朝の涼しい内に距離をかせぎます。朝倉のハト豆屋さんで最初の休憩の後、筑後川の河川敷き沿いに走り、夜明けダムを抜け日田に到着しました。この辺りから気温も上昇、程なく大山の木の花ガルデンに到着。バイキング料理を楽しみました。松原川沿いに進み暑さと供に上り勾配もきつくなってきました。杖立温泉で堪らず冷泉の足湯でリフレッシュ。再出発して頑張って上ります。南小国でNONさんに遭遇。この辺りから雨に遭遇。大観望への10キロ以上続く上りは雨に打たれながら頑張りました。予定時刻の午後3時に大観望に到着するも、激しい雨に加えて雷も加わり、山頂で暫しの待機です。一時はガスで視界ゼロに。天候の回復を待って慎重に九十九折を下りました。真夏の阿蘇の下りで、寒さに震えるなんて想像もしてませんでした。ビックリです。阿蘇駅に着くと、すぐの列車があり、慌しく輪行準備をして出発。今回は温泉はパスでした。大観望からの眺望を楽しむことは出来ませんでしたが、天候の急変で真夏に震えながら阿蘇を下るという貴重な体験をさせていただきました。福岡に電車で戻ると、雨は降ってなく熱帯夜でした。

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平成22年7月23日(金曜日)

天候 快晴 のち にわか雨

距離 約75Km

最高高度 約700m

サイクリングの詳細は こちら

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 初夏の休日、三瀬高原でおいしいランチでも食べようと出発しました。自宅から萩ノ原峠・丘鷺峠を越え三瀬峠を目指しました。夏の日差しは強く、飯場にある「屋根に花壇があるパン屋さん」で休憩しました。再出発して無心で坂を上りました。ふと見上げると夏山に夏空で妙に納得。程なく三瀬峠に到着。すぐに出発。下りと高原の走りを満喫して、正午にお目当ての「プロバンスの丘」へ到着。なんと今日は臨時休業!気を取り直して近くの「三瀬バーガー」で軽く昼食。背振山から蛤林道を目指します。蛤林道は梅雨末期のゲリラ豪雨の爪跡が。道は崩落し車は通行不能でした。今回は、東背振トンネルは通らずに、旧道の坂本峠経由で戻ることに。霊仙寺跡をチラ見して、南畑ダムの下りでにわか雨に遭遇するも無事帰ってきました。那珂川町の「NANA Cafe」が改装終了した様子でしたので、お土産にベーグルを買って帰りました。
お目当てのレストランで食事はできませんでしたが、初夏の山と高原を満喫したサイクリングでした。
 Nishyさん から角島サイクリングレポートが届きましたのでご紹介します。
角島へは行った事が無いので参考にさせていただきます。レポートありがとうございます。


大きな地図で見る

 以前から行きたいスポットでしたので、寝不足でしたがトライしました。久々に一人旅でしたが、いろんな場所でお声をかけて頂き、あらためて人々の優しさに触れた一日となりました。

平成22年7月10日(土曜日)
6:51  今宿発 (博多発 7:28)
9:02  門司港着 (ちなみに直通なら下関 9:14着)
18:06 下関発
20:21 今宿着 (博多着 19:41)

走行距離 約120km
平均時速 約22km/h

コースイメージ
・手ごろなアップダウンがありとても楽しいコース
・海沿を走る箇所がいくつかあり、景色も最高
・下関側の半分まではコンビにもそれなりのありました
・角島側の半分はコンビはありませんが、良さげなお店がありました
  海鮮食事処(長門二見の先)
  酵母パン屋(※2 土井ケ浜手前)

DVC00375.JPGDVC00377.JPG 門司港駅から

  門司港駅から出発しましたが、関門トンネルを歩き通りぬけるのが意外とタイムロスでした。下関で下車する方がベターでした。天候は、30度以下の薄くもりでコンディションは最高ですが、遠くが霞んでいるのがちょっと残念でした。海沿いを走ると景色がきれいで、初めてみる風景にひたりながら走りました。「ひびき」付近の風景に似ていました。 

DVC00380.JPGDVC00384.JPG 角島大橋

  角島に近づくつれて、海に潜り海鮮を採る姿を多く見ました。海女さんではなく、年配の男性が多かったです。海鮮食事処もありましたが、角島に向け急ぎました。角島に着くと写真でみた以上の景色が広がっていました。角島大橋を渡り始めると涼しい風を感じ、最高の気分でした。橋がさほど高くないため、海に吸い込まれるような気分も壮快でした。 

DVC00388.JPGDVC00387.JPG 人の優しさに触れ

  角島には灯台があり、当然登ってきました。灯台をあとにし、帰路に向かいました。晴れ間が出てきて暑くなり、あいにくの向かい風に悩まされました。
  昼飯もろくに食べずにサイクリングしていたので、海鮮にたどり着く前に、天然酵母パン屋さん(※2)に入りました。人柄のよい店主と常連客との会話で盛り上がりました。
  夕方から雨が降りそうだったので帰路を急いでいましたが、ゴールまで後2Km位のところで立ちこけし、更にパンクまでしてしまいました。近くでその一部始終をみていた方々に声をかけて頂き、パンク修理のもの珍らしさあり、最後まで声援をおくって頂きました。雨もちょっと降り出したので、社名入りのタオルまで頂きました。
 雨のため、門司港行きをあきらめ下関駅に向かいました。輪行袋に自転車を収納する際には、往年のサイクリスト(※3)と話をしながら楽しいひと時を過ごし帰ってきた次第です。

※3 30年前頃サイクリングを楽しんでいた方で、フェリーで大阪方面まで行き、奈良・岐阜なども走り、野宿しながら九州までサイクリングをしていたとの事。ステンレスの自転車をお持ちだったみたいです。他にも数台お持ちだったようです。今は、現役引退されています。
 
 

平成22年7月10日(土曜日)

天候 くもり

距離 約120Km

最高高度 約190m

サイクリングの詳細は こちら


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  梅雨の貴重な晴れ間、佐賀県相知の紫陽花で有名な見返りの滝へ行ってきました。幸い雨に遭うこともなく無事に帰ってきました。その2時間後、福岡は大雨になりました。ラッキーでした。以前から気になっていた鏡神社と医王寺を散策してきました。食事は福吉で浜チャンポンを頂きました。思ったより快適に走れて良かったです。今日からずっと雨模様で自転車で走れそうにありません。今日走れて良かった!




平成22年2月28日(日曜日)        神様の視線でサイクリングを見てみたい方は、 こちら

天候      晴天 無風

参加      10 名 

走行距離   約 110 Km 

最高高度   120 m

2010_02280002.JPG 集合です
 
 月曜から土曜日まで雨が降ったり止んだりの愚図ついた天気でしたが、今日は快晴。10名の参加。絶好のサイクリング日和です。今日は平成21年11月に実施した筑後川中流域散策サイクリングと同じコースですが、季節柄吉井町の雛めぐりにフォーカスして楽しみました。




2010_02280016.JPG2010_02280018.JPG 朝倉のハトマメ屋
 
 旧秋月街道~386号バイパスと経由して比良松のハトマメ屋さんで休憩です。こちらは朝早くからの営業で、寒い季節にはうれしいお茶のサービスがあります。プリンス師匠のご好意でロールケーキを頂きました。お米ブレンドでモチモチの食感に甘酸っぱい苺が良く合います。ご馳走様でした。

2010_02280034.JPG2010_02280038.JPG 吉井町の雛めぐり
 
 三連水車を経由して筑後川を渡り吉井町へ到着です。春の観光シーズン到来。観光客・人力車・露店 賑わっています。最初に町屋にお邪魔します。ありました雛飾り。鏡田屋敷・居蔵・蔵の商店 訪れた所全てに雛飾りでお出迎えでした。
 2010_02280094.JPG2010_02280051.JPG
 珍しい雛を紹介
 
  姫だるま 鏡田屋敷にて
    道後温泉に伝わるものです。 
  箱雛 田主丸の紅乙女酒造にて
    筑後地方にしかないそうです。
  獅子雛 居蔵(旧松田家)
    ?雛じゃ無いでしょ!
 
 

2010_02280068.JPG2010_02280073.JPG トニーズカフェ
 
 超日本的な町並みの吉井町で、何故か食事は本格メキシコ料理のお店 トニーズカフェ です。食事をして帽子をかぶれば 国籍・人種違えどアミーゴアミーゴ!(少し悪ノリ?)
 
 で料理の紹介です。

2010_02280071.JPG2010_02280069.JPG左 ステーキカルゾン
 自家製の生地に細切りステーキと二種類のチーズを包み焼きしたもの。軟らかいお肉にチーズと生地がマッチ。優しい味でお子様でも大丈夫です。フレッシュなトマトソースもGOOD!
右 タコライス
 おなじみのタコライスです。チーズとひき肉がご飯に合います。

2010_02280078.JPG2010_02280082.JPG 紅乙女酒造
 
 食事の後、耳納連山の麓、山苞の道へ。木々の蕾や花に春の訪れを感じます。途中、胡麻焼酎で有名な紅乙女酒造に立ち寄ります。自社農園で胡麻からこだわって作っています。ここのガイドさん、とても面白い方です。案内が終わった時は、お友達になりました。

2010_02280098.JPG2010_02280099.JPG広い敷地に農園・蒸留所・貯蔵所・ギャラリーなどが点在しています。蒸留にはアラジンの魔法のランプの形をしたランビック釜が使用されていて、これはフランスの高級ブランデー「レミーマルタン」と同じものだそうです。貯蔵庫の扉には、ちょっとした洒落が。入り口で「開け~胡麻」と叫ぶと、奥のステンドグラスの扉が開きます。勿論、閉めるときも「閉まれ~胡麻!」


2010_02280107.JPG2010_02280117.JPG 田主丸のシェ・サガラ

 こちらは田主丸の自然の恵みを生かした手づくりパン屋さんです。店内には焼きたてを頂けるカフェがあり、耳納の山を眺めながらご機嫌な時を過ごしました。
 
 
 

2010_02280128.JPG2010_02280138.JPG 筑後川の菜の花と今村天主堂

 再び筑後川を渡り太刀洗を目指します。筑後川の支流に沿って走ります。堤や河原は菜の花が春の訪れを告げています。太刀洗の今村天主堂を見学しました。煉瓦造りの現役の教会では、日本一大きいそうです。厳粛な雰囲気に信仰の深さを感じました。


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62
誕生日:
1962/01/20
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民間救急 介護タクシー
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ビール ギター
自己紹介:
福岡 博多で毎週サイクリングしています。
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