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平成21年11月29日(日曜日)        

      天候      曇り のち 少雨 のち 曇り

      参加      9 名 

      走行距離   約 82 Km

 今日は糸島で牡蠣を食べる緩~いサイクリング。管理人・他3名は小径車で参加。

良く来る所なのでGPSロガーは必要ないでしょ と思い、持って来ませんでした。これが大失敗。

牡蠣を食べた後、地元YORIさんの案内で近くを散策。これが結構GOODでした。糸島再発見!

今度、全員小径車で、糸島散策のサイクリングを企画しても良いかもです。

で・・・ 今回は御免なさい。@Tripはありません。


2009_11290002.JPG2e12acc2.jpeg 集合です

 本日はお昼から雨の予報にもかかわらず9名の参加です。赤スペKさんのお友達、Y田さん・F野さん 初参加です。今後とも宜しくお願いいたします。牡蠣を食べる緩~いサイクリングと勘違い!4名は小径車での参加です。でも逆にキツかったかも!


2009_11290007.JPG2009_11290012.JPG 元岡の杉能舎
 
 202号線バイパスでYoriさんとNishyさんと合流です。今宿大塚交差点より糸島の海岸線方向へ。横浜交差点を左折して糸島半島の中央部の平野を走ります。暫し田園地帯を走ると、江戸時代から続く造り酒屋 浜地酒造の蔵が見えてきます。牡蠣小屋の時間調整も兼ねて見学です。
2009_11290013.JPG2009_11290014.JPG浜地酒造の道を挟んだ反対側には、地ビールの杉能舎さんがあります。ここは地ビールの世界コンテストで毎年入賞!金賞や銀賞を取られたことも。云わば世界一おいしいビールが福岡で味わえるのです。幸せ~。しかし、今日はサイクリングの途中、残念ながらビールを味わう事が出来ません。次の機会を楽しみに立ち去ります。う~残念。


2009_11290026.JPG2009_11290028.JPG 可也山の麓

 杉能舎さんの休憩の後、一路、岐志漁港を目指します。ここに至る道は丁度、可也山(筑紫富士と呼ばれています。)を左手に見て麓を半周することになります。なだらかな丘を越え、気持良い田園を越え、引津湾沿いの古い漁港の町並みを楽しみます。

2009_11290031.JPG2009_11290032.JPG 岐志の牡蠣小屋

 岐志漁港に到着です。ありました。ビニールハウスのような牡蠣小屋が並んでいます。事前に予約していたので、到着と同時に牡蠣を焼き始めます。お腹も良い具合に空いています。さて牡蠣焼きマエストロ!店長さんの出番です。まずは、準備した かぼす を振りかけて頂きます。
2009_11290042.JPG2009_11290035.JPGうま~い!次にポン酢で頂きます。落ち着いたところで、店長さんより奥義の伝授!牡蠣を遠火で大きさが1/3程度に小さくなるまでジックリ焼きます。すると、まるで燻製したかのように味が濃縮され、チーズのような味わいに。これはお酒に会いますよ、きっと。今度、牡蠣を食べる時は、運転手付きでお酒を飲みながら、とリベンジを誓う管理人でした。


2009_11290050.JPG2009_11290052.JPG またいちの塩

 牡蠣を満喫したところで、地元YORIさんの案内でお勧め処を散策することに。岐志漁港より海岸線を走り福の浦へ。キレイな砂浜の先に漁港が見えてきました。その先に進むと、舗装が途切れ、突き当たりに。工房とったん「またいちの塩」に到着です。

2009_11290056.JPG2009_11290059.JPG到着するや、YORIさんが屋根に上り始めました。ここからの眺めが趣きが有って好きとの事。ナルホド。海岸にはゴミ一つ無く、水も透き通っています。工房の横を見ると、なにやら櫓に逆さツリーが。何でも上から海水を掛け塩分を濃縮させる装置だとか。フムフム。次に釜炊きを見学。お兄さんが穴が開いた柄杓を入れると、塩の塊がすくい取られていました。

2009_11290048.JPG2009_11290064.JPG 石鹸の暇楽

 続いて石鹸工房の暇楽です。白い壁の南仏にありそうなお洒落なお店です。テラスで喫茶が頂けるそうですが、本日は残念。工事中でした。こちらは自家菜園でハーブを育てていて、石鹸や化粧品を販売しています。Nishyさんが奥さんと娘さんのお土産に石鹸をお買い上げです。

2009_11290074.JPG2009_11290077.JPG 福の浦から芥屋に至る峠

 ロードの方は物足り無いでしょ との事でエクササイズ。この名も無き峠、キツイ勾配が続きます。結構疲れました。でも頂きからの下りは、素晴らしかったです。紅葉した木々の間から福の浦の海岸が見渡せ、道の両側には落ち葉が。この季節ならではの気持ちよい下りでした。

2009_11290078.JPG2009_11290080.JPG 芥屋の大門と海沿いの道

 糸島サイクリングといえばココは外せません。芥屋の大門で記念撮影です。ここから海沿いの遊歩道を走ります。彼方に先程麓を走った筑紫富士を望みます。仁保の松原からの富士山と比べて如何ですか?この先、寒いのにサーファーが波待ちをしていました。

2009_11290085.JPG2009_11290086.JPG 二見ヶ浦と海岸線

 松林を抜けると海岸線の爽快な道が続きます。皆、結構マジモード。管理人は小径車で来たのを後悔しました。幣の浜を抜け、野北からは田園を望みながら走ります。雨がポツポツ。でもスピードは緩めません。二見ヶ浦のサンセットビーチまでノンストップ。全員集合して再スタート。西ノ浦の海岸線から大原のセブンまで休まず走ります。牡蠣を食べる緩~いサイクリングのはずが・・・。でも今日は糸島再発見。皆さん牡蠣も走りも満足した様子。RIDE AND SMIL !
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福岡 博多で毎週サイクリングしています。
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