× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 平成26年2月22日(土曜日) 天候 快晴 距離 約111Km 最高高度 約71m 写真をダウンロードしたい こちら ひな祭り散策サイクリングの第二弾、八女福島に行って来ました。
朝から晴天。放射冷却で寒い朝です。定刻出発で外環状線を東に。国道112号線を南下。水城を通過して国道3号線で久留米へ。筑後川を渡り程なく八女市の旧豊後街道往環、八女福島に到着。白壁の居蔵の町並み。江戸時代にタイムスリップしたみたいです。まずは横町町屋交流館で情報収集。早速暖かいお茶を勧められ和みます。筑後地方独特の箱雛の美しい演出、伝統工芸の節句人形の緻密さと数に圧倒されました。通り庭を抜け酒造所跡を見学して町並みの散策へ。続いて九州最古の茶商、矢部屋許斐本家お茶のこのみ園。江戸時代から続くブレンド場等を見学してオリジナルのお茶を購入。次は堺屋。明治の頃、筑後経済界の重鎮だった木下家の邸宅跡。凝った造りの離れ座敷と蔵を見学。お庭の紅梅が春の日差しで満開に。最後は喜多屋さん。最近モンドセレクションの日本酒部門で金賞を取った酒蔵です。中をチラ見して出発。お茶園を見学するつもりで広川へ。場所を探しながら迷走。結局分からず仕舞いで高良山の麓を抜け久留米で昼食。昭和な感じブンブンの松尾食堂。食べれるレトロ博物館です。メニューは肉丼、卵丼、親子丼、カツ丼のみです。全部征服したい処ですが次回に。帰路も国道3号線。以外に早く福岡市に帰り着きました。
雛の里八女ぼんぼり祭に八女福島を散策。節句人形等の工芸、お茶のブレンドで八女茶を確立、伝統の日本酒、等々、伝統の技は半端じゃ無かったです。RIDE AND SMILEPR 平成26年2月16日(日曜日) 天候 快晴 距離 約72Km 最高高度 約62m 写真をダウンロードしたいこちら 江戸時代の三大酒処と言えば 京都伏見 兵庫灘 筑後城島 福岡県に伝統の酒処があるのに新酒を楽しまないなんて。そんな事で年に一度の城島酒蔵開きにサイクリングで行って来ました。 何時もの所に集合、定刻出発。外環状線を東に。国道112号線を進み筑紫神社で休憩。神社の境内は旧長崎街道。少し見学して鳥居を潜ると筑前原田宿。当時の面影は微妙に曲がった通りのみ。福岡のベットタウン化の波で古い建物は無くなり、案内の石碑があるのみです。原田を後に国道3号線へ出て直ぐの三国ヶ丘、コチラには江戸時代の三国の国境石が残っています。筑前国(福岡)肥前国(佐賀)対州国(対馬)当時、対馬は朝鮮との闇貿易で潤っており、この地に飛び地で領地を持っていました。境界石を見学して、道路の対面に渡ると、江戸時代の佇まいを残した石畳の並木道 旧長崎街道 が残っています。福岡で当時の姿を残しているのはココと北九州市黒崎の曲里の松並木と冷水峠ぐらいじゃないでしょうか。写真を撮って出発。国道3号線をひたすら南下。久留米市宮の陣 丸星中華そばセンターで腹ごしらえ。こちら中華そばというよりラーメンでしょ。以外におでんが好物だったりして。ラーメンがでてくるまでにペロリ。再出発。すぐに筑後川を渡り直に右折して河川敷のサイクリングロードへ。下流に向かって進み道が無くなる当りで川の側道へ。最後は泥濘に突っ込みウェアが泥だらけ。水天宮の当りで上るべきでした。失敗失敗。川沿いに進み筑後川大堰、天建寺大橋を過ぎると間もなく城島到着です。最初の酒蔵は「池亀」甘酒アイスを食べながら見学するつもりが大混雑でパス。次の蔵へ。脇道を抜けて通りを進み「万年亀」続いて「旭菊」こちら家族的もてなしの良い感じ。甘酒を頂いて三瀦駅横の「杜の蔵」へ。コチラに自転車はデポしてシャトルバスにて本会場へ行く算段。ここから心置きなくお酒が頂けます。運よく樽酒の鏡割り。無料で三杯生酒を頂き、粕汁でお腹も満たして本会場へ。バスから降りて「花の露」へ。ビックリ身動き取れず大渋滞。めげずに酒の泉に並びタダ酒ゲット。蔵を散策してお土産の生酒購入。疲れ果てて本会場は断念。バスで三潴駅まで戻りそのまま輪行で帰ってきました。 年に一度の城島酒蔵開き。蔵で新酒を味わい、輪行で帰って家でお土産の生酒を楽しみ2度美味しいサイクリングでした。RIDE AND DRINK AND SMILE !!! 平成26年2月11日(火曜日:建国記念日) 天候 快晴 距離 約140Km 最高高度 約69m サイクリングの 詳細はこちら 写真をダウンロードしたいこちら 2月と言えばひな祭り。そこで柳川のひな祭り「さげもん巡り」の開催中に街を散策して鰻の蒸篭を頂くサイクリングに出かけました。 放射冷却で一段と冷え込んだ朝です。今日は鰻に釣られて大所帯。定刻に出発です。外環状、通称5号線を経由して鳥栖筑紫野道路へ。ココから先頭交代しながら鳥栖へ。天気は晴天。サイクリング日和です。鳥栖から県道31号線を佐賀方向へ。綾部神社の喜久屋さんで名物の「ぼたもち」休憩。吉野ヶ里町から385号線で一路柳川を目指します。筑後川を渡ると久留米市城島の名産「鬼瓦」がお迎えしてくれます。ココから旧道を進むと、柳川が近づくにつれ水路が目に付いてきます。新道の先に有明海沿岸道路の高架が見えてきたら柳川市街到着です。柳川駅前から三柱神社を抜け掘割に沿って進むと、うなぎ蒸篭「川よし」さんに到着です。コチラ鰻が高騰していても質も量も犠牲にしていません。並の価格で特上の満足です。アリガトウ感謝です。腹も満たされ柳川散策です。まづ鶴味噌さんの並蔵。掘割の水路に煉瓦造りの倉庫が並ぶ景色は情緒があります。川下りのドンコ舟がココで進路変更します。写真を撮ろうと待ち構えていたのですが・・・今日は寒いので舟の観光は少ないようです。川下りコースに沿うように「水辺の散歩道」が整備されていますので、コチラで街を散策です。鰻の供養碑・初代筑後国主「田中吉政」の銅像・団一雄の詩碑・まちぼうけ(柳川出身の北原白秋の代表的作品)のモニュメント・この辺りの代表的漁法「くまて網」などなど水辺の景色を楽しみつつ進みました。最後に柳川藩の重鎮の隠宅「旧戸島家住宅」を見学。雛飾りとさげもん、お庭を見学して帰路に。帰りは国道3号線経由で日暮れ前には帰り着きました。 冬なれど小春日和の一日、柳川を舟の目線でサイクリング。さげもんに関するエトセトラ・・・家族が娘に託す思いを感じ、鰻の蒸篭も頂き、今日は柳川を味わい尽くしました。RIDE AND SMILE 平成26年2月2日(日曜日) 天候 曇り 後 晴れ 距離 約145Km 最高高度 約144m サイクリングの 詳細はこちら 写真をダウンロードしたい方こちら 福岡県の北部を流れる大河「遠賀川」 河口に位置する芦屋と中流の直方、遠賀川を散策するサイクリングに出かけました。 曇りの朝、終日雨は大丈夫みたいですが・・・冬の澄み渡った空気は何処にいったのでしょう。もしかして某国の影響かしら?福岡市街の混雑を避け、湾岸の都市高速の下を通り香椎浜へ。西鉄香椎線に沿って裏道経由で和白へ。495号線を東へ。古賀市花見で1名合流。福間海岸、宮司浜を抜け津屋崎へ。町並みを散策して出発。海の中道から塩田跡を抜け神湊へ。道の駅宗像で1名合流。小腹がすいたので、お向のたまごハウス「ひろちゃん」で朝食。さつき松原から鐘崎へ。響灘の海岸線を東へ。波津から宗像遠賀自転車道「あおのみち」で芦屋へ。遠賀川の河口を渡りUターン。なみかけ遊歩道で河口の景色を楽しむつもりが今日は満ち潮で千畳敷や洞山の絶景はお預けになりました。芦屋釜の里に到着。長屋門を潜り3000坪の日本庭園や茶室を散策。かつて茶の湯釜の産地として一世風靡した芦屋釜 この資料館と復興工房を見学。芦屋がこんなところとは知りませんでした。芦屋を後に遠賀川に沿って上流へ。八剣神社の夫婦銀杏樹のトンネルを抜け直方市街へ。アートスペース谷尾内のレストランで昼食。旧長崎街道沿いの谷尾美術館を見学。美術館のはしごをして出発。宮若市経由の赤木峠越えで宗像へ。帰路は国道3号線を飛ばして帰って来ました。幸い無風で日中は15℃以上で真冬なのにラッキーでした。 遠賀川を巡るサイクリング。芦屋茶釜で一世風靡。旧長崎街道の宿場町直方で美術館のハシゴ。遠賀川は歴史と文化芸術の大河だったんですね。RIDE AND SMILE 平成26年1月26日(日曜日) 天候 快晴 距離 約90Km 最高高度 約136m サイクリングの 詳細はこちら 写真をダウンロードしたい方こちら かつて磁器の積み出し港として また色鍋島の生産地として栄え 現在はおいしい牛で有名な佐賀県伊万里市 コチラの今と昔を感じるサイクリングに出かけました。 |
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プロフィール
HN:
WEST
年齢:
62
誕生日:
1962/01/20
職業:
民間救急 介護タクシー
趣味:
ビール ギター
自己紹介:
福岡 博多で毎週サイクリングしています。
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