× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 平成26年2月16日(日曜日) 天候 快晴 距離 約72Km 最高高度 約62m 写真をダウンロードしたいこちら 江戸時代の三大酒処と言えば 京都伏見 兵庫灘 筑後城島 福岡県に伝統の酒処があるのに新酒を楽しまないなんて。そんな事で年に一度の城島酒蔵開きにサイクリングで行って来ました。 何時もの所に集合、定刻出発。外環状線を東に。国道112号線を進み筑紫神社で休憩。神社の境内は旧長崎街道。少し見学して鳥居を潜ると筑前原田宿。当時の面影は微妙に曲がった通りのみ。福岡のベットタウン化の波で古い建物は無くなり、案内の石碑があるのみです。原田を後に国道3号線へ出て直ぐの三国ヶ丘、コチラには江戸時代の三国の国境石が残っています。筑前国(福岡)肥前国(佐賀)対州国(対馬)当時、対馬は朝鮮との闇貿易で潤っており、この地に飛び地で領地を持っていました。境界石を見学して、道路の対面に渡ると、江戸時代の佇まいを残した石畳の並木道 旧長崎街道 が残っています。福岡で当時の姿を残しているのはココと北九州市黒崎の曲里の松並木と冷水峠ぐらいじゃないでしょうか。写真を撮って出発。国道3号線をひたすら南下。久留米市宮の陣 丸星中華そばセンターで腹ごしらえ。こちら中華そばというよりラーメンでしょ。以外におでんが好物だったりして。ラーメンがでてくるまでにペロリ。再出発。すぐに筑後川を渡り直に右折して河川敷のサイクリングロードへ。下流に向かって進み道が無くなる当りで川の側道へ。最後は泥濘に突っ込みウェアが泥だらけ。水天宮の当りで上るべきでした。失敗失敗。川沿いに進み筑後川大堰、天建寺大橋を過ぎると間もなく城島到着です。最初の酒蔵は「池亀」甘酒アイスを食べながら見学するつもりが大混雑でパス。次の蔵へ。脇道を抜けて通りを進み「万年亀」続いて「旭菊」こちら家族的もてなしの良い感じ。甘酒を頂いて三瀦駅横の「杜の蔵」へ。コチラに自転車はデポしてシャトルバスにて本会場へ行く算段。ここから心置きなくお酒が頂けます。運よく樽酒の鏡割り。無料で三杯生酒を頂き、粕汁でお腹も満たして本会場へ。バスから降りて「花の露」へ。ビックリ身動き取れず大渋滞。めげずに酒の泉に並びタダ酒ゲット。蔵を散策してお土産の生酒購入。疲れ果てて本会場は断念。バスで三潴駅まで戻りそのまま輪行で帰ってきました。 年に一度の城島酒蔵開き。蔵で新酒を味わい、輪行で帰って家でお土産の生酒を楽しみ2度美味しいサイクリングでした。RIDE AND DRINK AND SMILE !!! PR |
カレンダー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
WEST
年齢:
62
誕生日:
1962/01/20
職業:
民間救急 介護タクシー
趣味:
ビール ギター
自己紹介:
福岡 博多で毎週サイクリングしています。
アーカイブ
最新コメント
[11/11 west]
[11/07 KEN]
[01/09 小さな小さな美術館]
[01/09 小さな小さな美術館]
[10/22 WEST]
最新記事
(03/09)
(03/09)
(03/09)
(03/09)
(03/09)
カウンター
|