× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 平成26年5月17日(土曜日) 天候 曇り のち 晴れ 距離 約133Km 最高高度 約154m 写真をダウンロードしたい方は 実家が苺農家の職場の同僚、出荷シーズンの最後に苺狩りするので特別に混ぜてもらいました。感謝です。 定刻に集合して出発。外環状線から通称5号線で筑紫野市へ。信号停車中何気なく見るとコッペリアの工場で感謝祭実施中。朝食取って無かったので休憩決定。お安くパンを頂きました。ラッキー。同行の3名は三郡山へヒルクライ厶との事でコチラでお別れ。国道112号線から国道3号線で久留米へ。そのまま国道3号線で呆気なく広川町に到着。事前に地図を貰っていたので農場までのルートを確認。以外にスムーズに着いたので時間が余ってしまいました。早めに昼飯でも...見渡す限り一面畑。どうしようか?と言っていると目前の箸製作所にピザの看板が。半信半疑で声御を掛けようか?とか言ってるとドアが開いて食べますか?庭のバーベキューテーブルに座り暫し待つ事に。どうも趣味でピザ釜を作ったので仕事が休みの日に営業しているようです。ハイテクセラミック板を熱してレーザー温度計で測定。一風変わってます。お味は以外にイケてます。3枚もお代わりしちゃいました。お腹具合が良くなった処で苺狩り。体育館がスッポリ入る程の広いビニールハウス。お腹一杯苺を食べて、段ボール箱山盛り苺を摘んで、腰が痛く成りました。苺は同僚の家に後で取りに行く約束で、ご家族にお礼を言ってサイクリング復帰です。九州自動車道の側道を筑後市からみやま市へ。矢部川を渡り清水寺へ。平安時代に最澄が開いた天台宗の密教寺院。山のテッペンに有ります。小川に沿った遊歩道で上がるも荒れた急勾配。自転車を押して上る羽目に。途中から車道を上がり清水公園へ。高台からみやま市を一望。春は桜見で賑わうそうです。少し下って三重塔を見て清水寺本堂参拝。急坂を慎重に下り麦秋の麦畑を抜け、筑後市を経由して久留米から国道3号線で帰って来ました。 初めての苺狩りで広川町へ。成り行き任せで美味しいピザ。お土産の苺は一足遅れで参加出来なかったサイクル嬢に。苺が取り持っ不思議な成行に感謝です。RIDE AND SMILE PR 平成26年5月11日(日曜日) 天候 快晴 距離 約129Km 最高高度 約151m 写真をダウンロードしたい方は こちら 有田陶器市は期間中100万人が訪れるビックイベント。ですが、陶器市が終わって静寂を取り戻した有田をユックリ散策するのも良いもんです。と言う訳でGW明けにサイクリングで訪れる事に。 定刻に集合して出発。外環状線から西九州道の側道経由で筑前深江へ。国道202号線で玄海灘の海岸線をクルージング。二丈パーキングで最初の休憩。姉子の浜に青い海、行き交うサーファー。良い景色です。再出発して唐津街道浜崎宿へ。目抜き通りから虹の松原へ。住宅街の中にある「たまご色のケーキ屋さん」で休憩。たまご農家のコチラ、新鮮卵の素材を生かしたロールケーキとプリンがお勧めです。お試しあれ。鏡山の麓を抜け松浦川に沿って進みます。最後は丘を越え伊万里市大川で休憩。さがほのか(苺の銘柄)でビタミン補給。旧道で古い町並みを抜け佐賀藩桃川御番所跡を見学。バイパスを経由して武雄方面に進むと黒髪山の山容が迫って来ます。有田は間もなく、丘を越え到着。最初は泉山磁石所と先人陶工の碑を見学。続いて口屋番所跡と裏の財弁天神社の大公孫樹(銀杏の巨木)。コチラの路地からトンバイ塀の裏通りを散策。古い石橋、記念碑、石畳の道、トンバイ塀、石倉の美術館。大通りに出て陶山神社へ。線路を渡った丘の上、急な階段を見上げると陶器の鳥居。陶祖李参平を奉る神社。高台のコチラから窯場や町屋、有田の景色が一望出来ます。今右衛門窯・香蘭社など町屋や洋館が続く町並みを散策して昼食の「ギャラリー有田」へ。甘かった。1時間待ち。諦めて先にを急ぎます。黒髪山の麓、竜門狭の脇を抜け伊万里市へ。心地ち良い風が吹き抜けます。駅前の「ダジュール」で伊万里牛ステーキ。柔らかいお肉で最高 !電車の時間が合わず唐津まで移動。東唐津駅から輪行で帰って来ました。 GW明けの磁器の里有田を散策。目論み通り落ち着いた町並みと情緒を満喫。何故か食事処は超混雑。おかげで伊万里への快適ルートを発見し、美味しいステーキにありつけました。RIDE AND SMILE 平成26年4月27日(日曜日) 天候 快晴 距離 約138Km 最高高度 約527m 写真をダウンロードしたい方は こちら GWのツールド国東に参加する方多いですよね。直前に同じ様なコース走っておきたいでしょ。と言う訳でご準備致しました。久留米ツツジが満開の高良山に上り新緑の耳納スカイラインを越え上陽方面に下り石橋巡り。一山越えて黒木大藤まつり。最大標高530m 獲得標高1,000m 走行距離140Km 如何でございましょうか。
定刻に集合して出発。外環状線から国道112号線で朝倉街道へ。国道3号線の高架を潜り県道53号線をひたすら走ってJAみい集荷場で休憩。朝市宜しく殆ど売切れ。残った夏蜜柑と従業員のオヤツのおすそ分けでお腹を満たしました。ご馳走様でした。出発して久留米市北野へ。神代橋で筑後川を渡り県道53号線を進み高良大社の参道へ。高良大社までは緩い上りで日陰を涼しく上がれます。南側の斜面は久留米ツツジが満開。赤・ピンク・白の絨毯で浮き上がって見えます。大社の茶店「望郷亭」で昼食。だご汁と散らし寿司。市街を見下ろす絶好の眺めも味覚にプラスです。出発して高良山へ。山頂は久留米森林ツツジ公園です。写真を取って出発。ココから耳納スカイライン。山頂の尾根を繋いで走ります。最初の方は杉林の日陰。夏目漱石の歌碑を巡りながら進みます。段々と勾配がきつくなり景色が開け、直接光を受ける機会が多くなります。耳納幹線林道の記念碑がある交差点で休憩。星野上陽方面の山並みを望みます。右側の急坂を下り朧橋に到着。コチラ福岡県最大のア ーチ橋 全長293m全高70m総工費43億円 交通量 皆無 超税金無駄使い公共事業(因みにルートラボで朧橋を渡った先の集落から、どうやっても麓の上陽町まで道が引けません。無視されて朧橋の下の谷筋の旧道まで戻ります。ビックリですね。従って実走行とは異なりますのでお断りしておきます。)朧橋を渡り丘を越えて下った集落の川沿いを下り上陽町へ。町の中心を星野川が貫いています。下って最初の石橋は三連アーチの大瀬橋。写真を撮って上流へ。次の石橋は二連アーチの寄口橋。隣の「上陽ほたると石橋館」で抹茶アイスを頂きながら休憩。出発して一山向こうの黒木町へ。急坂の竹林を抜け丘を越えると人がぞろぞろ歩いてます。大型観光バスが次々駐車場に誘導されています。そう、今日は黒木大藤まつりの最終日。天然記念物の大藤が満開です。露店やステージのカラオケ大会。大盛況です。トイレ休憩して写真を撮って旧豊後街道往環道沿いの黒木の町並みを散策。旧松木家住宅でサツマイモの饅頭と善哉を頂いて帰路に。八女からは国道3号線で一目散に福岡に戻りました。
久留米ツツジも黒木の大藤も満開で新緑の耳納スカイラインは風薫る春にピッタリのコースでしたよ。でもですね、上陽の朧橋、アレは何ですか?平成24年の九州北部豪雨で大瀬橋・寄口橋 共に手摺りなどが流され補修された処が痛々しかったですよ。水面から5m以上ある道路の上まで水が押し寄せたって事ですよね。黒木の南仙橋に至っては流されて跡形も無いですよ。江戸時代に作られた木造の橋ですよ。百年以上も補修しながら使われて来たんですよ。歴史遺産か何かの補助で再生出来ないんですかね。全く使われもしない無駄橋に国民の血税43億円も使って。て事で今回はRIDE AND ANGER です!
平成26年3月21日(金曜日:祭日 春分の日) 天候 快晴 距離 約56Km 最高高度 約39m 写真をダウンロードしたい方は こちら すいません 白状します。庭の鶯(山口酒造所の清酒ブランド)LOVEなんです。前は日曜日の営業無かったので、平日のお休みの度に訪れていました。自転車で来るので覚えられちゃって。そこで日曜日サイクリングの時寄れないんで開けてもらえませんか?何て図々しくお願いしたりして...この度は第28回筑後の土蔵 開催おめでとうございます。必ず寄らせてもらいますので宜しくお願い致します。と言う訳で勝手にサイクリングに組み込んじゃいました。
定刻に集合して出発。外環状線沿いの桧原桜は2分咲きでした。桜の開花は年々早くなるような気がします。東に進み国道112号線で朝倉街道へ。国道3号線の高架を潜り県道53号線を直進。休憩なく久留米市北野町に着いちゃいました。時間が有るので北野天満宮を参拝。朱塗りの楼門前の狛犬が少女漫画風にイケメンなんです。何か目がキラキラして表情が爽やかで笑っちゃいます。本殿の左右には犬でなく金銀の狛うそ!本当にこの神社ギャグです。何かホッコリしちゃいます。そろそろ時間なので山口酒造所へ。本日は蔵開きも兼ねています。一度はお会いしたかった杜氏の方が何と試飲コーナーで待機されています。嬉しくて記念撮影お願いしました。以外に若い方。好みのお酒を伝えると、裏に行かれて、コチラを飲んで下さい。すう~と飲める美味しいお酒にビックリ。今朝搾りたての生酒です。この美味しさと感動を知って貰いたくて。アルコールは20度位です。杜氏が皆さんに知って欲しいのはこの味です。でも皆さんに提供出来るのは、殺菌して水で調整しなければなりません。ですから、生酒に少しでも近ずく様努力しているのです。成程納得。一年中生酒造れませんからね。コチラは私のイチ押しの酒蔵です。清酒以外の甘酒や梅酒も秀逸で大好きです。季節限定醸造のドブロクや日本酒のシャンパンなど、常に目が離せない存在です。そうこうしてる間に筑後の土蔵の受付始まった様です。表玄関に移動。玄関からは初めてです。筑後の土蔵とは、山口酒造所の女将さんが中心の着物等の和柄パッチワーク作品の発表会です。今年から春開催で蔵開きと合体してパワーアップです。今年の目玉は、発表会の範疇を越え、季節に応じた日本伝統の生活文化を体験してもらえる場を設けた事。分かりにくいですね。室礼(しつらい)師にお部屋に季節の飾り付けをしてもらい、食事と酒た楽しんでもらう。お花見を部屋の中に凝縮して実践する様な試みです。今までの土蔵とは全然違う雰囲気で驚きました。そんなこんなで時間になったので酒蔵に移動してお食事。春の和懐石を頂いて、蔵を出て帰路に。途中、小郡の如意輪寺(通称かえる寺)に寄ってみました。かえるのテーマパークみたいな処でした。帰ろうとすると、強風で自転車がひっくりかえる。コレが後にとんでもない事に。JR原田駅近くを通過中、同行のM氏が変速したところ、スプロケットとスポークの間にチェーンがはまり込み、エンドが折れて走行不能の事態に。仕方なくココから泣く泣くタクシー輪行で福岡市のA★Eサイクルに直行して修理する羽目に。
筑後の土蔵で春の装いと食事とお酒を堪能。帰りは故障でタクシー輪行。春から色々慌ただしいですなあ RIDE AND SMILE
平成26年3月16日(日曜日)に予定してました 筑後吉井おひなさま巡りサイクリングは、天候不順の為中止致しました。またの機会にご参加お願いいたします。
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WEST
年齢:
62
誕生日:
1962/01/20
職業:
民間救急 介護タクシー
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ビール ギター
自己紹介:
福岡 博多で毎週サイクリングしています。
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