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平成26年7月29日(火曜日)

天候 快晴

距離 約74Km

最高高度 約1055m
 



 先日の7月27日は天候不順で中止。夏の背振アタックは実現したいので、仕事の都合が付いた晴天の今日、下見をすることに。
 背振山に自転車で上がったのはたしか大学生の頃。砂利の自衛隊道路で転倒した事がトラウマになって避けてたのかも。背振山方面は雲ひとつ無い絶好のコンディションです。7時半に会社(福岡市早良区東入部)をスタート。大門交差点から板屋峠を目指します。みはる荘を越えた辺りから上りがキツクなります。椎原部落を過ぎると急勾配の直線道路。椎原川を渡ると森の中の九十九折。道は一定の勾配で再舗装され快適です。以外に呆気なく板屋峠に到着。気温24°C。写真を撮って峠を下り板屋集落へ。そういえば新聞記事で板屋の事を人口150万都市の限界集落と書いていたような。自衛隊道路の入口の自販機で補給&休憩して、いよいよ背振アタック。ビックリするほどの急勾配が続きます。さすが自衛隊、車が離合出来るようカーブの所を微妙に広く作ってあります。昨日の雨で増水した小川、かさ上げした道路はその影響を最小限に食い止めています。上るにつれ景色が開け、ちょこちょこ休憩を兼ねて写真撮影。澄み切った夏空が気持ち良い。自衛隊の施設が見えると勾配は緩くなり巻くように上がります。やった!航空自衛隊背振駐屯地に到着。山頂の背振神社上宮はここから300m程階段を上がった所。自転車を脇に置いて徒歩で上りました。上宮で登山客に写真を撮ってもらい、景色を楽しみ下山。下りは佐賀方面へ。ジャピー号遭難の石碑、栄西禅師の石像、背振神社中宮等を見学しつつ神崎から三瀬へ。林檎園の横を抜けてプロバンスの丘に到着。時刻午前11時。丁度良いペースです。レストランの開店まで時間が有るのでスルーして三瀬中学前の「やまぼうし」で昼食。ブルーベリー農家のコチラ植え込みの実も良い具合に熟していました。三瀬峠を越えて午後1時頃戻って来ました。
 背振山アタックの下見完了。後は来月の天候次第。神様、好天をお願いデス。RIDE AND SMILE


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平成26年7月27日(日曜日)に予定していました板屋峠・背振山・プロバンスの丘サイクリングは天候不順のため中止いたしました。次の機会にぜひご参加下さい。


平成26年7月20日(曜日

天候 晴天


距離 約97Km

最高高度 約598m
 
写真をダウンロードしたい方は  こちら



 夏の高原 涼を求めて三瀬から七山そして福吉までサイクリング。今年の夏は雨が多く猛暑ではありませんが、夏の水浴び定番コースを走ってきました。
 定刻に集合して出発。早良街道から旧道経由で三瀬峠を目指します。曲淵ダムの側道は雨で路肩が流され通行止め。仕方なくトンネルを通過。頑張って最初の峠 三瀬峠をクリア。下って「さと山」で休憩。ココのドリアンサイダーは何ですか?罰ゲームでも飲みたくナイです。七山方面に曲がり北山ダムへ。下合瀬で天然記念物の大桂を見学。神様が宿る森の主的雰囲気です。丘を越え北天グリーンロードへ。道は良いのですが、上がって下る緑のバイパスです。道の情緒はございません。突き当たりから七山方面へ。じわじわ上り、亀岳方面へ左折。一旦下りますが、厳しい上り。堪えに堪え、最後の森を抜けると...山の頂き的な処のはずなんですが、樫原湿原に到着です。緑の湿原で深呼吸。休憩。ココを源とする滝川川に沿って急坂を暫し下って観音の滝へ。滝の上流のマル秘スポットで水遊び。全員サイクルジャージでドボンです。写真を撮って出発。更に下って七山から白木峠へ。最初の激坂を上がって直ぐの「燻屋」で休憩。燻屋ドッグを頂きましたが、ナンドッグがオススメです。補給の後押しで最後の白木峠を何とかクリア。七福街道の下り。空の青と海の青が溶け合うご機嫌な下り。下った福吉の浮嶽茶寮で昼食。古民家の料亭。女将の一押しタンシチューを頂きました。締めのオーガニック紫蘇ジュースが新鮮な驚きでした。帰路は玄界灘の海岸線を若手先頭固定列車に乗って帰ってきました。
 夏の高原を満喫。童心に帰って水遊び。RIDE AND SMILE




平成26年7月16日(水曜日

天候 曇り のち 豪雨 のち 曇り のち 豪雨


距離 約74Km

最高高度 約155m
 
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 6月18日(水曜日)門司駅赤煉瓦プレイスのサクラ麦酒跡でビールを飲もう企画のサイクリング 馴染みのA★Eサイクルのスタッフの休日に合わせて参加者は有給休暇を取ってまで臨みましたが、天気予報を鵜呑みにして出発前に中止しました。結局雨は降らず仕舞い。痛恨のミスに自己嫌悪に陥る日々。 で今日がリベンジです!さてさて。
  A★Eサイクルに集合。定刻に必ず遅れて来る奴いるんですよね。全員揃って出発。天気は少しヤバそうですが構わず出発(強気)。天神からベイサイドエリアへ。都市高速の下を通るルートで湾岸を移動。香椎浜から和白までは西鉄香椎線に沿った裏道で国道495号線へ。新宮町古賀市と進み花見から裏道で福間海岸へ。宮地浜を抜け津屋崎千軒の目抜き通りで津屋崎港へ。海の中道経由で塩田跡の水路に沿って進み神湊へ。編隊組んでクルージング。走ってて超気持ち良い!です。が...さつき松原を通過中、空からポツリ。雨脚は段々強くなり、鐘崎の国民宿舎「ひびき」で雨宿り。バケツをひっくり返したような雨が30分程続きます。サイクリングは諦め帰りの送迎バスの手配をして屋上のレストランで食事をすることに。響灘の海の幸。豪華料理に舌鼓。すっかり寛いだ処 あれ!晴れとうやん。と言う訳でサイクリング再開。響灘の海岸線を進み波津から遠賀芦屋自転車道路 通称「あおのみち」へ。潮騒を聞きながら波打際をクルージング。芦屋から遠賀川を渡り「なみかけ遊歩道」へ。残念ながら満ち潮で千畳敷は見れませんでしたが島の真ん中に穴が開いている洞島をバックに記念撮影。国道495号線に戻り若松方面に走り出した処でまた雨に遭遇。廃業した病院の軒下で暫し雨宿り。収まったので再出発。暫らく走ると豪雨。ヘルメットにカンカン響く大粒の痛い雨。雨宿りする場所も無いバイパスの真っ只中。仕方なく意を決して進みました。が、もう降参。目に付いた最寄りの本庄駅にエスケイプ。乗車前にジャージを脱いで雑巾のように絞ってまた着る始末。イヤハヤ、参加の皆様、とんでもない目に合わせまして申し訳ありませんデス。折尾駅で急行に乗り換え博多まで輪行して本日のイベント終了。
 雨に翻弄され玉砕。三度目の正直でリベンジを誓う私です。なぬ!二度有ることは三度有る?RIDE AND SMILE




平成26年7月12日(曜日

天候 快晴


距離 約64Km

最高高度 約835m
 
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 阿蘇望強化練習企画第二弾 九千部山アタックで急勾配克服のサイクリングです。阿蘇望参加の方は所用で不参加、代わりにMr.Tusedayの参加。何故か波乱の予感が。
 定刻出発で油山片江展望台へウォーミングアップ。アップなのでくれぐれも飛ばさない様言っておいたのに。誰かさん。女性トライアスリートに抜かれると急に火が着いてアタック合戦に。ヘトヘトで展望台着。飛ばさない様言っておいたのに。プンプン。写真を撮って油山市民の森へ。管理事務所で休憩して油山もーもーらんどへ。結構な急坂でした。牧場に寄り牛さんに挨拶。あれ!どこ行ったの? 牧場を後に萩ノ原峠を下り那珂川町へ。中の島公園で休憩。九千部山クライムの補給をしていざ出発。これから長い上りが続きます。あれ!ペースが早過ぎるよ誰かさん。と声を掛けるとズルズル後退。心配して下がると、頑張って追いついて、後は任せた。とタッチして後退 見えなくなりました。頂上付近のテレビ塔駐車場で待つも中々上がって来ません。心配になって下ると、フラフラの誰かさんを発見。10Km以下の速度でダンシング。それはそれでスゴイと妙に感心。ハンガーノックで...。伴走して何とか駐車場へ。仲間のパンと水で補給して一息。聞けば中の島公園で補給せずに喋り捲ってたとのこと。山頂の展望台に移動して記念撮影。いつもの爆裂トークはありません。大人しいもんです。ハイ。穏やかに下り、鳥栖入口側に曲がり山神ダムへ。更に下り筑紫野市の湯町へ。コチラのIVYホテルで昼食。ハンガーノック解消に大量注文した誰かさん。食べ切れず皆でゴチになりました。
 仲間内で1番乗れていると噂の誰かさん。先輩のアドバイスも聞かず少し天狗になってたかも。ハンガーノックで天狗の鼻が折れた?RIDE AND SMILE




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WEST
年齢:
62
誕生日:
1962/01/20
職業:
民間救急 介護タクシー
趣味:
ビール ギター
自己紹介:
福岡 博多で毎週サイクリングしています。
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