× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 平成23年3月20日(日曜日) 天候 曇り のち 雨 距離 約125Km 最高高度 約123m サイクリングの 詳細は こらち 予報によれば午後から本格的に雨模様。1月の芦屋行は雪で途中リタイヤしたので、今日は雨でも行くつもりで集合場所に向かいました。空は鉛色。案の定、参加者はなし。昨日、仕事中、サイクリング中の○○さんを見かけたっけ。 進路を北に、六本松を経由して地行へ。明治通りを天神方向へ。黒門から那の津通りへ。KBCの前を通り、築港へ。国際センターの並木を抜け、都市高速の側道を香椎方向へ。倉庫、船着き場、ガスタンク、埋め立て地、湾岸独特の景色を眺めつつ進みます。香椎浜を過ぎ、香椎花園、西鉄香椎線に沿って和白へ。和白から国道495号線を東へ。追い風に押され、以外に早く福間海岸へ到着。津屋崎港から、海の中道を経由して神湊へ。「宗像道の駅」を過ぎた所、雨が降り出しました。さつき松原を抜け、鐘崎を過ぎると、目の前に響灘が広がります。海岸線を進んでいると、砂浜。先は霞んで見えません。波津海岸です。ここから先は響サイクリングロードです。いつの間にか雨は止んでいます。立ち止まり前を見ると響灘の水平線。振り返ると、鬱蒼と続く松林。人家や道路は見えません。約20Km誰とも会いませんでした。贅沢な空間を独り占め!芦屋海浜公園でトイレ休憩。なみかけ大橋で遠賀川を渡り、再びサイクリングロードへ。程なく「海の駅」に到着。食堂が開くまで時間があるので、芦屋歴史の里、歴史民族資料館を見学。芦屋釜の里と共通割引チケットを購入。別々に購入するより割安です。芦屋は遠賀川河口の物産の集積地・積出港として、唐津街道の宿場として、栄え、芦屋千軒と呼ばれる程、賑っていたそうです。次は茶釜の里へ。丁度、春の茶会が開催されていました。広大な日本庭園の中に裏千家の茶室やあずま屋、工房や資料館が点在しています。春の芽吹きを眺めながら庭園を散策。立礼席でお茶を頂くつもりでしたが、時間が合わず残念ながら出発。再び雨が降り出します。山鹿宿、芦屋宿の古い町並みを散策しながら、遠賀川の上流へ。遠賀川河口堰の前、「祇園食堂」でボリューム満点の昼食。この辺りから雨足が強くなります。遠賀川駅のレトロな駅舎を眺め、後は3号線バイパス経由で一目散に帰ってきました。帰りは全て雨。でも暖かい気温に救われました。今日は、芦屋の歴史に触れ、茶のこころに触れ、春雨に耐え、思い出深いサイクリングになりました。RIDE AND SMILE PR |
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プロフィール
HN:
WEST
年齢:
62
誕生日:
1962/01/20
職業:
民間救急 介護タクシー
趣味:
ビール ギター
自己紹介:
福岡 博多で毎週サイクリングしています。
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