長崎街道原田宿 国境石 粉kona屋 九州歴史資料館 草野・山辺道散策 LeCing

 

平成２３年４月１６日（土曜日）

天候　くもり　　

距離　約１１５Ｋｍ

最高高度　約１５０ｍ

サイクリングの　詳細は　こらち

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耳納連山の北麓、城下町草野と山辺道の新緑を楽しむサイクリングに出かけました。
雨の予報は外れ、花曇りです。珍しく土曜日のサイクリング。で今日は、日曜日は閉まっている天然酵母のパン屋さんで休憩できるようコース変更！外環状線から鳥栖筑紫野道路で長崎街道原田宿へ。近くの、国境石と江戸時代のまま石畳が残る長崎街道を見学。それから美咲が丘の「粉kona屋」さんでパンを購入。開店時間前でしたが、偶然が重なりラッキーでした。近くの九州歴史資料館へ。見学の後、食事スペースで辺りの新緑を見ながらパンを頂きました。再出発して小郡市へ。薩摩街道松崎宿を通り、筑後川を渡り、目的地草野へ。山辺道文化館で小休憩した後、草野の町並みを散策。草野家代々の守護神、須佐能袁神社を見学。社殿と楼門の造りと彫刻の素晴らしさにビックリ。続いて矢作の町並みと古民家を抜け、浅井の一本桜へ。残念ながら見頃は終わっていましたが、山辺道ぞいの新緑を楽しみつつ昼食の「LeCing」へ。プロバンス地方の洒落たカフェに来たみたいです。春の野菜ランチを頂きました。素敵なひと時を過ごした後、筑後川を渡り、北野天満宮の参道経由で帰ってきました。
耳納連山の北麓、草野の文化と山辺道の新緑を楽しみ、途中で天然酵母パンを味わい、洒落たカフェで食事。親父サイクリストには似合わない？爽やかなサイクリングでした。お土産のパンにはワインかな。RIDE AND SMILE